今日はバイクで東大阪へ。仕事が終わって、駐輪場に来てみると、なんだかバイクの後輪が平たくなっているような、、、、

バイク後輪

刺さってました

ご覧の通り、一辺が二センチくらいのアルミニウムの三角形の板が突き刺さっていました。さすがは町工場の本場です。

悠長なことは言っていられません。エアが落ちて、走れる状態ではないので、近くのバイク屋を教えてもらい、4百メートルほど押してゆきました。エアの抜けたバイクを押すのは、かなり疲れる作業です。

キズが大きく、パンク修理では直らないかもしれないと聞いて、タイヤ交換することになりました。ご覧の通り、かなり溝が残っている、もう一年くらいは使えると思っていただけに、手痛い出費。約2万円。

一時間ほどで、バイクの後輪はぴかぴかの新品に。新品タイヤは滑りやすいので要注意です。

モンキー初期型

お猿のバイクの先祖です

帰り道、高速道路で異音が発生。だんだんと大きくなって行きます。不審に思い、高速道路の路肩にバイクを止めて、のぞき込むと、どうやらバイク屋のお兄さんがナットを4つほど締め忘れていたらしい。危ないなぁ、、、工具がないので、とりあえず手で締められるだけ締めて、走り始めました。ゆるんだ部品がスプロケットに当たる音だったのですが、噛み付いてしまったら、危ないところでした。

午後の仕事を早々に切り上げ、いつものバイク屋へ。部品を締め付け直してもらい、ついでにオイル交換もすませました。ふと見ると、珍しいバイクが店の隅に置いてありましたので、カメラに収めてきました。

何事もなくて良かった。命拾い。でも、中小企業の街で二万円分の拾いもの、、、痛いなぁ、、、

ついていない一日でしたが、大きな事故にならずに済んで、まぁ、そこら辺はついていたかも。

 


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