秋になってから、すっかり元気になっていたはずの、スノーウィのおなかに、出来物が出来ていることにカアサンが気がつきました。

スノーウィ

カボチャが好物

あわてて動物病院に連れて行くことにしました。スノーウィにとっても、私たちにとっても病院に行くのは初めてです。この頃、いつも天ブラを楽しんでいて、とても元気そうだったのに、急に食欲が無くなったような気がします。

診察の結果、分かったことは、お腹の出来物は、「臭腺」というのがお腹にあって、その分泌物が固まっているだけで、何も心配は要らないということでした。お医者さんは分泌物の固まりを取ってくれて、周りを消毒してくれました。

スノーウィの新居

スノーウィの新居

それよりも、問題は、スノーウィはもうおじいちゃんだと言うことです。ジャンガリアンハムスタの寿命は一年半から二年ほど。スノーウィは多分、一歳と3ヶ月ほどです。余り天ブラさせてはいけない、ひまわりの種は週に一粒でいい。寒がらないように、ヒーターを入れた方がいい、とのことで、帰り道にコーナンに寄って、新しいお家(天井にぶら下がれないようになっています)と中に入れるヒーターを買ってきました。

かわいいハムスタが、もうおじいちゃんだと分かって、こども達はびっくり。毎日迷路に入れて遊んでいたのに、急に態度が変わり、はれ物に触るような扱い方です。えさをやるときも、秤で量っています。


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