長女とつきあうのが一番難しいです。

私たちにとって、彼女の毎日が初めての経験です。分からないことだらけ。

はっぴ姿のナミンチ

すました笑顔

親にとっては試行錯誤の毎日。小学3年生という年頃も微妙です。私たちも必死なのです。トライ・エラーの繰り返し。

クラスでは小さい方です。しかし、兄弟の中では一番大きい。私たちとのつきあいは一番長い。漢字が得意で、絵を描くのが好きで、好奇心旺盛で、

夙川へりを探検中

川べりを探検中

あと他、何でしょう?

シロウトトウサンで、申し訳ないと思う。でも、一人っ子経験があるのはナミンチだけ。しばらくの間、トウサン、カアサンを独占していたんだから、それは妹、弟達にはない。あなただけの特権だったんだよ。

残念ながら、あなた一人に集中するわけにはいきません。後回しにされることもしばしば。

最近の写真の中のナミンチは、世の中の理不尽を痛感しているような表情が多いんだけれど、

リラックスして、さぁ、笑って。心配いらない。キミは正しいよ。ちょっと遠くの方を見てごらん。自然と笑顔になるでしょう?


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