野の花やら、昆虫なんかの写真をいろいろ撮りますと、その名前が気になります。

あざみ

のあざみ、というのです

オビカレハ

桜の枝に産み付けられた、オビカレハのたまごのようです

図鑑を調べたりするのですけれど、、

私の育った北海道は、こちらとはずいぶん生えている草花や生き物の種類や時期が違うようで、春の七草などは無縁ですし、彼岸花など、見たこともありませんでした。(ゴキブリが居ないというのも有名な話しですよね)

写真を撮っていて思うのです。何となくそれらしく撮れる。

でも、図鑑を作っているわけじゃない。

目の前にあるとおり、ネガに焼き取るには、余り工夫は要りません。

もう一工夫して、私の心に映った通りに、、と思うのですが、、それは余りたやすいことではありません。

では、おすすめの図鑑ですが・・・

岩崎書店
昆虫 小さな虫の世界
作 長谷川哲雄

余り欲張らずに、身の回りの昆虫と、集まる草花が紹介してあります。


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