コンパクトフラッシュとマルチメディアリーダー(2005-08-09)
購入したコニカミノルタα-7Digitalのために、コンパクトフラッシュを購入した。アスクルのカタログを眺めて、特価品の128MBのもの。Sandisk製である。カメラ利用希望者分購入し、マルチメディアリーダー(USB2.0)を一台同時に購入した。気付いた点を述べる。
- メディアのサイズが大きい。前時代的だ。マイクロドライブ互換という以外に、このサイズを正当化する理由はないと思う。
- 紛失防止が大きなサイズのメリット。
- 接点が25x2=50ピン。前時代的だ。
- メディアリーダーは小型化され、CFをまっすぐに差し込むガイドが不十分。
- 雑に扱うと、ピンが曲がったり、折れたりする恐れあり。
- メディア側は雌で、ピンはリーダー側。
- 不良メディアの差し込みで、カメラ側が致命的な損傷を受ける恐れあり。
コンパクトフラッシュとリーダー
以前から所有しているデジカメ用にSDカードを使用している。小さなサイズで、接点は露出しているけれども、単純な構造である。なおかつ、洗濯にも耐えた耐久性はたいしたもの。