パワーブックの方は、OSXをデフォルトで使っています。なかなか良い感じ。かなり慣れて来ましたが、まだ、ショートカットなど、覚えなければならないことがある。
プリンタとの接続に難あり。エプソン用のドライバは未だに見つけられない。(余り真剣に探していない)OKIのドライバはベータ版で、良くできているけれども、しばしばエラーが出る。(ソフトに依るみたい。プレビューというソフトからは印刷できない。アクロバットリーダーではエラーが一度出て、再試行すると印刷できる)。オフィスXを手に入れたので、(アカデミック版、職場で買ってもらった)仕事上のかなりの部分をOSXでこなせる状況。ブラウザもIE5.2だし、、iCABも使ってみたけれども、全然ダメです。OSX用の最新版のはずですが、全然ダメ。私の設定がおかしいんでしょう、きっと。といっても、何もいじってないはずだけど。
今回、メールソフトをOSX用に切り替えることにしました。両方で同じデータを共有して使う、ことは、出来ないみたいで、どっちかを決めて使わなくてはならない。今のところ、余り問題ないようです。メールソフトをOSX用にするということは、余程のことがない限りOS9で立ち上げることはないということです。
自宅の方は、また、OS9.2から立ち上げて使っています。フィルムスキャナを使うたびに切り替えなくてはならない。OSXでは動作がかなりとろくなるので、、、
OSXの新バージョンの発売が迫ってきましたが、依然として、アップグレードに関する案内は何もなし。あわてて買うと、後でアップグレードの対象が拡げられたりするから、まぁ、もう少し、きながに待つことにしよう。
ドリームウィーバーの新バージョン、MXを発注しました。これについては、正規ユーザーで、バージョンアップの恩恵にあずかれるはずなのだけれども、、、
ドリームウィーバーはHP作成用ソフト、皆さんが使っているエクスプローラーなどのブラウザソフトの逆の仕事をするためのソフトです。HPを作り始めたときに、2万円くらいで購入したのです。その後ファイアワークス(HPに使う画像を処理するソフト)を手に入れようと思ったら、ドリームウィーバーとファイアワークスはセットで2万円くらいで売っている。別々に買うと、それぞれ2万円くらい。どっちが得か、、、最初からセットを買えば良かったと後悔しつつ、セットを買い直し。その直後に、バージョンアップのお知らせ。私は数週間早く買ったために、無料アップグレードの恩恵に与れず、更に2万円ほどの出費。このときはさすがにマクロメディアに電話して、苦情を言ったけど、相手にされなかった。マクロメディアは商売が下手です。私の買い物が下手なのか??
そのドリームウィーバーが大幅なバージョンアップで、OSXに対応したということで、手に入れることにしました。旧版(Ver4)はクラシック環境では一部文字化けがあり、しばしばフリーズするので、OSX対応は有り難いのです。大幅なバージョンアップで、値段も大幅にアップ。ニューバージョンは5万3千円とのこと。アップグレード価格は、旧版の購入価格より高い。例えば、ドリームウィーバーとファイアワークスのセットを持っている人が、それぞれのニューバージョンにアップグレードするには、約3万5千円かかる。セットの購入価格が2万円ほど、、、もう、これは旧バージョンを使っているユーザーを切り捨てることを意図しているとしか思えない。
今回は、ファイアワークスに加え、フラッシュ、フリーハンドという、有名な4つのソフトを組み合わせて、スタジオMXと称するセット商品を用意している。セット価格は9万8千円!と高価ではあるが、どれも役に立ちそうだし、バラで買うことを考えるとかなりお買い得、、、なのかなぁ、、、、この、何と9万8千円のセットが、私のようにバラで二度買いしたバカなユーザーは、(2種類以上のライセンスを持っている人)アップグレード価格、5万2千円、、ってか、、、
お遊びのソフトに5万円の出費は論外。アップグレードはあっさりと諦め、価格表の下の方に、エデュケーション版を見つける。9万8千円の商品が、なんと!2万8千円とのこと。騙されているのかもしれないが、これは安い気がして、(一応私はこういうものを手に入れられる立場にいるので)、活用させてもらうことにした。一般の販売店で、アカデミックとかシールを貼って、安く販売していれば、手に入れるのは簡単であるが、今回は二度ほどソフマップとヨドバシに行ったが、棚には見あたらず。マクロメディアのHPにある販売代理店の中から、トランスコスモスという業者のアカデミックモールというところで購入することにした。手続きは少々煩雑であるが、やむを得ない。多分来週には手に入ると思う。